【バッチリ革靴の種類おすすめ】全シーン対応革靴紹介。革靴メンズビジネスや面接対応!カジュアルにも使える最強革靴!!

革靴

革靴の種類と選び方

スーツにも使える万能の形を2つ紹介。

こんがらがるかもしれません、なるべくわかりやすく簡潔に説明!

結論から言うと、以下紹介する4通りすべての組み合わせで、

面接、ビジネス、冠婚葬祭、結婚式、カジュアル

内羽根と外羽根

・内羽根(うちばね)

羽根が甲の下に入り込んでいる形式を言う

由来:イギリスであり、宮廷で履かれていた革靴。

その由来からか、個人的にもフォーマルな印象がでる

・外羽根(そとばね)

甲とは別に張り付いている形式を言いう

由来:ドイツの軍用に採用された靴。
個人的には、内羽根よりもその理由からカジュアルなイメージがあり、ma-1などのブルゾン&デニム、カーゴパンツなどのコーデが思い浮かぶ。

つま先(トゥ)

ストレートチップ

つま先に一つ線が入っているモデルを、ストレートチップと言いう。

帽子をかぶっているようにも見えることからキャップトゥとも呼ばれる。

一本線が入ることで、落ち着きがありフォーマルな印象があり

この画像は外羽根ストレートチップ。

最高にフォーマルなのは、内羽根ストレートチップ
プレーントゥ

トゥ(つま先)に何もない(プレーン)なものですので、プレーントゥと言いう。

スタイリッシュで革靴の形が良く見える形でシンプルに決まる。

個人的に外羽根プレーントゥが一番好きな組み合わせ。

クロージングstyle(ジャケットなど)でももちろんOKでカジュアルにデニムも最高のコンビ。

サイズ

サイズ感としては、2通り

~ジャストサイズ(ほんの少しきついくらい)~

~少し余裕が出るくらい~

が良い。革靴は伸びるのでだんだん馴染んでくる。

自分の足の形に合うように革のしわが付くので愛着がわくしお手入れは大切。

お手入れをすれば何十年も履くことができるのは醍醐味でもあり、一足値段が張るものも欲しくなってしまう…

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まとめ

今回は、内羽根と外羽根。ストレートチップとプレーントゥをご紹介!

4通りすべての組み合わせで面接、ビジネス、冠婚葬祭、結婚式、カジュアル

カジュアルダウンしても全く問題がない最強革靴。

これから面接や新社会人の方へ、一足お手元にいかかでしょうか!?

おすすめのお色は黒、カジュアルは茶色~~

 

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